プロフィール

はじめまして。マホルネの 前原ゆう子 です。

数あるサイトの中からご訪問いただき、
本当にありがとうございます。

ここでは、私がこの道を歩むようになった経緯を
少しご紹介させていただきますね。

これまでに学んできたこととして、
以下の資格を取得しています。

・リーブス マスターヒーラー
・リーブス 創造療法カウンセラー
・カリスマシャーマン
・陰陽師 上級
・龍王
・ライトワーカー
・錬金術師

マホルネでは、リーブスのメソッドを基盤としながら、
ひとつひとつのワークを、
前原ゆう子が責任をもって行っております。


心がふっと動く瞬間

好きなことは、
文房具を試しながら “これいいな” と心が動く瞬間を味わう時間、
手帳に日々を記録して、足跡をそっと刻んでいくこと、
洋裁は今はお休み中ですが、生地に触れると、創る歓びが静かに目を覚まします。
タヒチアンダンスは、今は鑑賞として楽しんでいますが、南国のリズムが身体の奥に残っています。
二胡を練習して、ほんの少しずつ音色が深まっていくのを感じる時間、
そして、喧騒の中でも自然の中でも、
風と大地を感じながら歩くひととき。

また、瞑想の時間も大切にしています。
静けさの中で心が落ち着き、
日々のエネルギーが整っていくのを感じます。

静かな時間も、表現する時間も、
どちらも私にとって大切な「エネルギーの循環」です。

そしてこれからも、心がふと惹かれるものに出会ったときは、
その小さなときめきを大切にしながら、そっと歩みを寄せていきます。

やさしさや光を信じながらも

やさしさや光を信じながらも、
ときに迷い、立ち止まることのある私たちの人生。

私自身もまた、
心と体のバランスを崩した経験をきっかけに、
“本質のワタシ”と向き合う旅を歩みはじめました。

ここでは、
その歩みの中で感じてきたこと、
そして「マホルネ」という場が生まれるまでの
小さな物語をお伝えします。

幼少期から社会人として

病弱な母と過ごす日々のなか、
私はいつも明るくふるまっていました。
けれど心の奥には、いつも
「母を失ってしまうかもしれない」という不安がありました。

学生時代は、転勤族の友人たちとの別れが続き、
そのたびに「寂しくないふり」をして、
本当の気持ちを押し込めていました。

社会人になってからも、残業続きの多忙な日々の中で不満を飲み込み、
“明るい自分”を演じ続けていました。

気づけば、「心に正直でいること」が
とても遠くに感じられるようになっていたのです。

心と体の限界、そして気づき

そんなある日、人間関係のもつれをきっかけに、
心と体のバランスを大きく崩してしまいました。

眠れず、食べられず、ただ時間が流れるだけの日々。

けれどその静けさの中で、ふと気づいたのです。
――「肉体とは別に、確かにここに“何か”が在る」と。

その感覚は、鍼治療などで少しずつ体調が回復していく中でも、
ますます明確になっていきました。

子どもの頃から感じていた、目に見えない“何か”。
ようやく私は、その声に耳を傾け始めました。

スピリチュアルに目覚める

自然な流れで、スピリチュアルの世界へ。
ヒーリングやエネルギーワークを学びながら、
浄化と調整を重ねていきました。

その中で、“本質のワタシ”とつながる感覚が
少しずつ戻ってきたのです。

思考に縛られ、可能性を狭めていた世界から解き放たれたとき、
私は心の底から確信しました。

――“本質のワタシ”こそが、未来を創る力を持っている。

そしてその本質とは、やさしさであり、光であり、
そして……愛。

マホルネという旅

そんな想いから生まれたのが、「マホルネ」という名前です。

“まほら”=“本質のワタシが在る場所”。
それはもう一度、自分らしく歩き出す旅の象徴でもあります。

今は、ヒーリングや心理療法を通じて、
一人ひとりが“本質のワタシ”とつながり、
自分だけの道を自由に創造していけるようサポートしています。

また、シャーマン・ライトワーカー・錬金術師・龍王・陰陽師としての学びや体験も、
すべてのワークの中に生かしています。

すべての経験が必要だった

振り返ってみると――
挫折も、迷いも、不器用さも、
そのどれもが、今の私をつくっていました。

あの頃は、自分の弱さに向き合うことさえできなかった私。
けれど、エネルギーワークを学び、
“本質のワタシ=本当の自分”と出会ったことで、
自分を満たし、
そして“自分を生きる”という選択を
力強くできるようになったのです。

だから今度は、いただいた愛と学びを活かして、
ご縁のある方が“本質のワタシ”と出会い、
自分らしく生きられるように――
静かに、あたたかくサポートしていきたいと思っています。

あなたへ

あなたが、あなた自身の“まほら=本質のワタシ”と出会い、
内なる輝きと愛を取り戻し、
自由で豊かな人生を歩んでいけますように。

その道のりに「マホルネ」がそっと寄り添えたら――
それが、私にとって何よりの喜びです。