本質のワタシとは、
「自分探し」という言葉がありますが、いくら過去の記憶や、受け継いだ遺伝子を掘り返しても、そこに「本質のワタシ」はいません。なぜなら、そこにあるのは、すでに燃え尽きた星の光のような「過去の情報ストック」に過ぎないからです。
では、「本質のワタシ」とは一体どこに存在しているのでしょうか。

「ワタシ」は、一粒の石ではなく「波紋」そのもの
多くの人は、自分という存在を「名前」や「性格」や「肉体」という、粒子の粗い、固まった「物質」だと思い込んでいます。しかし、それは意識がぎゅっと凝縮され、自由を失った二次的な状態です。
本質のワタシとは、静寂を破る最初の「ゆらぎ」そのものです。

「あ」と声を出す直前の、かすかな震え。
一歩踏み出そうとする、目に見えない衝動。
この、何にも縛られていない最初の震源地を、私は「意志」と呼びます。そして、その意志という「ゆらぎ」から生まれ、空間に広がっていくエネルギーの波。それこそが、私たちの「意識」の正体です。
二胡の弦のように、制限があるからこそ響く
私たちは、遺伝子という精巧なプログラム、あるいは過去の記憶という「重力」の中に生まれてきました。それは確かに、私たちを特定の形に縛り付ける「制限」の世界です。

しかし、考えてみてください。二胡の弦も、上下がしっかりと固定(制限)されているからこそ、弓で触れたときに美しい「ゆらぎ」を奏でることができます。
もし弦がどこにも固定されず、ただゆるんでいるだけなら、どんなに強い意志で弾いても音は生まれません。私たちの人生も同じです。
「過去の状態」という動かせない制限があるからこそ、そこに対して「意志」という弓を引いたとき、あなただけの特別な波動(意識)が響き出すのです。
存在することは、変化し続けること

「存在するものは必ず変化する」
これは宇宙の冷徹なルールではなく、最大の救いです。もし私たちが「過去の情報の集積体」でしかないのなら、私たちは一生、過去の影をなぞって終わるでしょう。
けれど、本質のワタシが「意志というゆらぎ」であるならば、次の瞬間のゆらぎ方一つで、私たちは全く別の波動を描き出すことができます。
今日、どんなゆらぎを起こすか
「本質のワタシ」とは、どこかに安置された静止画ではありません。
意志という石を投げ続け、意識という波紋を広げ続ける「現象」そのものです。

過去のストックに自分を当てはめるのは、もう終わりにしましょう。
今、この瞬間にあなたが起こす、小さく、けれど純粋な「ゆらぎ」。
その震えの中にこそ、他の誰でもない、本質のあなたが息づいています。
「新しいゆらぎ」を、ここからはじめる
もし、今あなたが「過去の記憶や日々の忙しさに縛られて、自分らしい一歩が踏み出せない」と感じているのなら。
「マホルネのエネルギーワーク」で、あなたという存在を、心地よいリズムへ整えてみませんか。
それは、例えるなら「心のズレを直して、本来の音を取り戻す」ような時間です。

私たちは知らず知らずのうちに、周りの声や過去の経験に影響されて、自分本来の響きを失ってしまうことがあります。エネルギーワークは、そんな「固まってしまった心と体」を優しく解きほぐし、あなたの中に眠る純粋な「意志」を呼び覚まします。
無理に変わろうとする必要はありません。
ただ、今のあなたにとって一番心地よい波動へと、そっと整えてあげるだけ。
本来の響きを取り戻したとき、あなたの世界には、新しく美しい「ゆらぎ」が自然に広がり始めます。
本質のあなたへと還る旅を、マホルネが心を込めてサポートいたします。



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